ポッドキャストをSNSに展開する方法

ポッドキャストは出したのに、そのあとSNSまで手が回らない。これはかなり多いです。

でも実際は、配信そのものより「配信後の切り出し」で止まりやすいです。

ここで詰まると、せっかく話した内容が1回きりで終わります。

止まる理由は、ネタがないからではありません。

多くの場合は、1本の音声の中に話題が多すぎて、どこを切ればいいか決められないからです。

最初から投稿文を書こうとすると止まります。先にやるべきは、音声の中身を見える形にすることです。

SNS用に短くする前に、まず音声を文字で見えるようにすると流れが変わります。

話した内容が一覧で見えると、使える一言、言い切り、気づき、失敗談が拾いやすくなります。

ここを飛ばして感覚で切り出そうとすると、毎回しんどくなります。

SNSに向くのは、全部ではありません。まずは次の3つだけ拾えば十分です。

  • 結論を言った部分
  • 共感されやすい失敗や本音
  • 短く言い切れるフレーズ

この3つが拾えるだけで、投稿ネタはかなり作れます。

最初から10本分にしようとすると続きません。

まずは1エピソードから3投稿で十分です。

1本目は結論、2本目は具体例、3本目はこぼれ話。これだけでも「配信して終わり」から抜けられます。

SNSは、きれいにまとめすぎると弱くなります。

少し話し言葉が残っている方が、ポッドキャストとの相性がいいです。

うまく見せるより、「この回でこんな話をした」が伝わる方が動きます。

毎回考えると止まるので、流れを固定します。

  1. 音声を文字起こしする
  2. 使えそうな一言を拾う
  3. 3本だけ投稿案にする
  4. 本編リンクを最後に添える

この順番にすると、SNS化が作業になります。

SNSまで回らない人は、書く力ではなく「素材不足」で止まっています。

音声をそのまま聞き直すのではなく、先に文字で見える状態にすると、一気に楽になります。

ミーティングのテキスト化【Notta】

ポッドキャストの再利用は、最初から完璧に回す必要はありません。

まずは1本の配信から、SNS投稿を3つ作れる形にする。それだけで十分前進です。

配信して終わりをやめるだけで、音声の価値はかなり変わります。

ここまで来たら、次は「記事化」まで進めておくと、検索にも残る形になります。
ポッドキャストを記事にする方法を見る

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